楽曲解説
1988年に公開された、宮崎駿監督による長編アニメーション映画『となりのトトロ』。スタジオジブリを代表する作品として、今なお幅広い世代に親しまれています。子どものころに誰もが夢見たような冒険が描かれており、何度見ても心が躍るような魅力にあふれています。
音楽を担当したのは、宮崎駿作品に欠かせない存在である久石譲。『風の谷のナウシカ』から『君たちはどう生きるか』まで、11作品でタッグを組み、数々の名作を生み出してきました。特に本作に収録されている「うた」は、キャッチーなリズムとシンプルなメロディーが特徴で、子どもから大人まで親しみやすい楽曲として愛されています。
本曲「おかあさん」は、入院している母親を想うサツキとメイの純粋な気持ちに寄り添うような、心温まる一曲です。「さんぽ」と同じく作詞は絵本作家の中川李枝子が担当し、お母さんの匂いや温もりを恋しく思う、子どもの素直で愛らしい言葉がちりばめられており、どこか懐かしい気持ちにしてくれます。
アレンジ解説
■アレンジ内容(解説:柳川瑞季)
厳しい中にも優しさ、暖かさがあり、ずっと見守ってくれているおかあさん。そんなおかあさんにいつもありがとうと気持ちを込めて。感謝の気持ちを音に込めると、どのような音になるでしょうか。きっとそれはみんな違ってみんないい。たくさんの愛を音に。
楽曲データ
| 演奏時間 | ca.3:32 |
|---|---|
| 原キー | Eb |
| アレンジキー | Eb |
| 最高音 | 音域外なし |
| JASRAC作品コード | 015-5370-4 |
| 発売日 | 2021.8.30 |
編成表
Soprano Saxophone
Piano