楽曲解説
この作品には、あえて標題を設定していません。標題を受けて無意識のうちに発生しうる先入観をなるべく排除したいこと、そして今まで私がたくさんの力をもらい、支えられてきた“音楽”そのものを表現したいと考えたからです。(標題音楽を否定したいなどという思いはなく、もちろん他の場面ではそちらにも着手しております。)曲は、先頭で宣言される1つのテーマが次々と展開することで発展していきます。そこから時々スパイスのように差し込まれる連符、主にホルンが朗々とうたう中間部へと進行し、最後は再びテーマへと回帰します。全体的には古典風の様式ですが、意外性を感じさせる和声進行などの現代的な要素をさりげなく取り入れることで、作曲者の遊び心を随所に散りばめてみました。明るさ・さわやかさが特徴の一曲です 。(金田侑か)
楽曲データ
| 演奏時間 | ca.5:50 |
|---|---|
| 最高音 | 音域外なし |
| JASRAC作品コード | - |
| 発売日 | no data |
編成表
Flute
Oboe
Clarinet
Horn
Bassoon