楽曲解説
2001年に公開された、宮崎駿監督による長編アニメーション映画『千と千尋の神隠し』。神さまの世界に迷い込んでしまった千尋が孤独と戦いながら、仕事を通して自立していく千尋の心が描かれています。
音楽を担当したのは、宮崎駿作品に欠かせない存在である久石譲。『風の谷のナウシカ』から『君たちはどう生きるか』まで、11作品でタッグを組み、数々の名作を生み出してきました。本作では氏の得意とするオリエンタルな旋律とハーモニーがふんだんに使われており、映画だけでなく音楽でもファンが多いことでしょう。
「ふたたび」は物語の終盤、千が銭婆のもとから戻る場面で流れる楽曲です。オーボエのメロディから静かに始まり、淡い哀愁をおびた旋律がストーリーと重なり合い、ハクとの会話を描き出します。優しさと力強さが同居したようなオーケストレーションも魅力のひとつでしょう。
アレンジ解説
■アレンジ内容(解説:柳川瑞季)
サクソフォン2本が寄り添い、お互いを認めながら、大事に演奏してください。 多くの転調がありますが、それぞれの調性感を感じながら音を紡いでください。 最後にジブリシリーズのあらゆる曲の断片が出てきます。サクソフォンもピアノも、同時並行で10 曲以上出現しますので、 ぜひ探してみてください。
楽曲データ
| 演奏時間 | ca.5:00 |
|---|---|
| 原キー | G |
| アレンジキー | G |
| 最高音 | A.Sax. - High C(実音) |
| JASRAC作品コード | 089-6623-1 |
| 発売日 | no data |
編成表
Soprano Saxophone
Alto Saxophone
Piano