楽曲解説
1892年にロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキーによって作曲された、バレエ音楽『くるみ割り人形』の第2幕で演奏される楽曲の一つです。劇中において、お菓子の国にたどり着いた主人公のクララを歓迎する宴の中で、「ロシアの飴」の精たちが踊る場面で使用されます。
ウクライナやロシア南部を起源とする伝統的な農民の舞曲「トロパック」をベースに作曲されています。タンバリンの力強い打撃音と、弦楽器を中心としたオーケストラ全体によるエネルギッシュな旋律が特徴です。曲の終盤に向けて徐々にテンポが極限まで加速していくアッチェレランド熱狂的な音楽です。後にチャイコフスキー自身が抜粋・再編成した『くるみ割り人形』の組曲版にも収録されています。
楽曲データ
| 演奏時間 | ca.1:00 |
|---|---|
| 原キー | G |
| アレンジキー | Ab |
| 最高音 | 音域外なし |
| JASRAC作品コード | - |
| 発売日 | 2021.12.2 |
編成表
1st Alto Saxophone
2nd Alto Saxophone
3rd Alto Saxophone
4th Alto Saxophone