弦楽六重奏曲《フィレンツェの思い出》
Souvenir de Florence
作曲者
編曲者
楽曲解説
ロシアを代表する作曲家ピョートル・チャイコフスキーによって1890年に作曲され、その後に改訂された弦楽六重奏のための室内楽曲です。作曲者がイタリアのフィレンツェ滞在中に得た着想に由来しており、『フィレンツェの思い出』という名で親しまれています。
ヴァイオリン2、ヴィオラ2、チェロ2という編成で書かれた本作は、4つの楽章から構成されています。第2楽章では、ピチカートの伴奏に支えられた美しく歌う旋律が印象的である一方、終楽章では対位法的な技巧と躍動感あふれる主題が次々に展開されます。イタリア風の題名を持ちながらも、その音楽にはチャイコフスキーならではの豊かな抒情性とロシア的な情熱が色濃く表れています。
楽曲データ
| 演奏時間 | ca.35:00 |
|---|---|
| 最高音 | 1st S.Sax. - High Ab(実音) |
| JASRAC作品コード | - |
| 発売日 | no data |
編成表
Soprano Saxophone
1st Alto Saxophone
2nd Alto Saxophone
1st Tenor Saxophone
2nd Tenor Saxophone
Baritone Saxophone