楽曲解説
1991年に埼玉県の秩父市立影森中学校の教員たちによって作られた合唱曲です。作詞は当時の校長である小嶋登、作曲は音楽教諭の坂本浩美が手掛けました。荒れていた学校を歌の力で立て直す取り組みの中で、卒業生へ向けた教員からのサプライズとして制作され、当初はその年の一度きりの披露で終わる予定でした。
初演後、作曲家の松井孝夫によって中学生向けに混声3部合唱として編曲され、音楽教育の専門誌『教育音楽』に掲載されたことをきっかけに、全国の学校現場へ急速に普及しました。
2000年代に入る頃には、「仰げば尊し」や「巣立ちの歌」といった古くからの伝統的な楽曲に代わり、全国の小・中・高校の卒業式において最も広く歌われる定番曲となりました。2007年にはNTT東日本のCMソングとしてSMAPがカバーしたことでも話題を呼び、平成以降の日本を代表する卒業ソングとして広く定着しています。
アレンジ解説
■アレンジ内容(解説:若松将正)
"言わずとしれた合唱の名曲です。合唱が生み出すハーモニーはチューバの温かなサウンドにピッタリ!
卒業シーズンでの演奏会ピースとしてぜひ! "
楽曲データ
| 演奏時間 | ca.4:40 |
|---|---|
| 原キー | Bb |
| アレンジキー | Bb |
| 最高音 | 1st,2nd - High Bb(実音) |
| JASRAC作品コード | 006-6326-3 |
| 発売日 | no data |
編成表
1st Tuba
2nd Tuba
3rd Tuba
4th Tuba