時代の風-人が人でいられたとき-
The Wind of Ages -When a Human Can Be a Human-
作曲者
編曲者
楽曲解説
1992年に公開された、宮崎駿監督による長編アニメーション映画『紅の豚』。第一次世界大戦後のイタリア・アドリア海を舞台に、自らに魔法をかけて豚の姿になった賞金稼ぎの飛行艇乗り、ポルコ・ロッソの活躍と哀愁を描いた物語です。
音楽を手掛けたのは、宮崎駿作品に欠かせない存在である久石譲。本作では、それまでのファンタジー作品で見られた壮大なサウンドから一転し、アコースティック楽器を主体とした編成が採られました。ピアノやストリングスによる優雅でメランコリックな響きが特徴で、1920年代のヨーロッパの空気感や、主人公が抱える虚無感とダンディズムを見事に表現しています。
本曲は物語の冒頭、ポルコが飛行艇乗って出発するシーンで使われ、自由気ままに空を駆ける飛行艇の雄大さと、どこかふざけたようなコミカルな雰囲気を表現しています。
アレンジ解説
■アレンジ内容(解説:柳川瑞季)
コミカルな動きを重視してアレンジしました。2人でテンポ感を共有して、メリハリをつけて演奏して下さい。いくつかあるmpの箇所は、そのあとに控えるフォルテで「アッカンベー」をされているような、不意打ちを演出して演奏して下さい。
楽曲データ
| 演奏時間 | ca.3:00 |
|---|---|
| 原キー | E |
| アレンジキー | E |
| 最高音 | 音域外なし |
| JASRAC作品コード | 011-0555-8 |
| 発売日 | 2021.8.30 |
編成表
C-Melody Saxophone
Piano