楽曲解説
1989年に公開された宮崎駿監督の長編アニメーション映画『魔女の宅急便』。魔女の見習いであるキキが相棒であるジジとともに、空を飛んで大冒険。しかし次第に魔法の力が弱くなっていき……。
音楽は宮崎監督のジブリ作品には欠かせない存在となっている久石譲が担当。『風の谷のナウシカ』から『君たちはどう生きるか』まで、11作もの名作がこのタッグによって生み出されました。『魔女の宅急便』の舞台は北欧。美しい街並みにマッチした音楽が作品を彩ります。他の作品ではあまり聞くことのないアコーディオンやマンドリンのサウンドが登場するのも魅力の一つです。
本曲は劇中で休憩していた電車から、魅力的な街に向けて出発するシーンで流れています。前半は穏やかにふわふわと浮遊するシーン、後半は街並みや街の人々を表現しているように感じます。
アレンジ解説
■アレンジ内容(解説:柳川瑞季)
全体的にバロック調のアレンジになっています。曲中のメロディは、対位法的な部分にも出現しているので、ぜひ探してみて下さい。6/8拍子の部分はリズムに乗って楽しく、そのあとに控える冒頭のメロディは昔を懐かしむように、そしてまたバロック調に戻る、という曲の構成を感じて頂けると嬉しいです。
楽曲データ
| 演奏時間 | ca.4:15 |
|---|---|
| 原キー | Em |
| アレンジキー | Em |
| 最高音 | 音域外なし |
| JASRAC作品コード | 010-9475-1 |
| 発売日 | 2021.8.30 |
編成表
Soprano Saxophone
Piano