楽曲解説
2001年に公開された、宮崎駿監督による長編アニメーション映画『千と千尋の神隠し』。神さまの世界に迷い込んでしまった千尋が孤独と戦いながら、仕事を通して自立していく千尋の心が描かれています。
音楽を担当したのは、宮崎駿作品に欠かせない存在である久石譲。『風の谷のナウシカ』から『君たちはどう生きるか』まで、11作品でタッグを組み、数々の名作を生み出してきました。本作では氏の得意とするオリエンタルな旋律とハーモニーがふんだんに使われており、映画だけでなく音楽でもファンが多いことでしょう。
「6番目の駅」は、物語の後半に差しかかる静かな転機を象徴する楽曲です。柔らかく揺れるようなピアノの旋律と、どこか懐かしさを感じさせるサウンドが、そっと包み込んでくれます。言葉にできない感情や、失われつつある記憶のようなものが織り込まれ、聴く人の心に静かに染み渡っていくような楽曲です。
映画公開から20年以上経ったいまも『千と千尋の神隠し』の隠れた名曲としてひそかに多くの人の記憶に残り続けています。
楽曲データ
| 演奏時間 | ca.3:50 |
|---|---|
| 原キー | Em |
| アレンジキー | Em |
| JASRAC作品コード | 089-6618-4 |
| 発売日 | 2025.8.6 |
編成表
木管
- 1st&2nd Flutes
- 1st&2nd Oboes
- 1st&2nd Bassoons
- Clarinet in E♭
- 1st Clarinet in B♭
- 2nd Clarinet in B♭
- 3rd Clarinet in B♭
- Alto Clarinet in E♭(opt.)
- Bass Clarinet in B♭
- Contrabass Clarinet in B♭(opt.)
- 1st&2nd Alto Saxophones in E♭
- Tenor Saxophone in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
金管・弦
- 1st&2nd Horns in F
- 3rd Horn in F
- Euphonium
- Tuba
- String Bass
- Harp
鍵盤・打楽器
- Piano★(必須です)
- Timpani
- Percussion I
- -Glockenspiel
- Percussion II
- -Vibraphone